新たな丸太が到来!

別荘地内の伐採業者が新たな丸太をもってきました。
薪割り機を借りてきれいにした場所が、2トンダンプから滑り落された新しい丸太でまた埋まりました。

伐採業者が運んできたカラマツなど

さらに、管理事務所からもミズナラの玉切りしたものがドサッとやってきました。

管理事務所が運んできたミズナラの玉。さっそく割るための切れ目を入れる

伐採業者は別荘地内で立木を伐採しますが、カラマツやシラカバなどの雑木、そして枝などは、ゴミ同様の扱いとなり、金をかけて廃棄しなければなりません。
そこで、敷地内の薪を燃料としている住民にもらってもらい、経費を節減するわけです。

山小舎おじさんのもとにも毎年2トントラックで数台分以上持ってきます。
太い丸太ばかり20から30本以上ももってこられるとその処理が大変です。
毎年冬までに玉切りして割って、乾燥台に積むのですが、そろそろ乾燥台を置くスペースも一杯になってきました。

管理事務所からのミズナラは、別荘地内で倒木したものを玉切りしたものです。
山小舎の近くで倒木したもので、職員から「いるか?」と聞かれたので「いる」と答えておいたのです。
長さは若干不揃いながら、玉切りしてあり、それは助かりましたが、量が多く、割る手間や、割った後の乾燥スペースのことを考えると、ピンチです。

再び埋まった丸太スペース

とにかく、チェーンソウをフル回転させましょう。
玉切りしまくりましょう。
そのあとは薪割りです。
今年はもう一回、薪割り機を借りることになりそうです。

丸太スペースを逆方向から見る

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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