新たな丸太が到来!  手割り、積込み急ピッチ

丸太の処理が加速しています。

割ったそばから、積込み開始です。

空いた積み台を整備します。
一度パレットをめくって、下に吹き込んだ落ち葉をどけ、パレットが再利用可能かどうかを確かめます。
可能であれば積み台をかさ上げするために、土台にブロックや石を新たに置きます。
パレットが薪の重みで割れたりしないように、重みを支えるブロックなどを配置し、またパレット自体が水平になるようにします。
新しいパレットを古いものの上に積み重ねることもあります。

早速、手割りしたミズナラを一輪車に積んで積み台まで運びます。
積み台の場所が斜面を下ったところにあるので助かります。

四つ割りにした重いミズナラの薪から積んでゆきます。
重いものを下や真ん中に置き、端に向かって傾斜ができるように薪を置きます。
2段目からは90度の角度に2本、平たい木材や枝をかませます。
こうすると、積める薪の量が増えます。

丈の短い薪は、台所外の軒下の積み台に運びます。
数年前から設置してある乾燥台です。
ここまで軽トラで薪を運んで、斜面の上から積み台付近に放り投げてから、積んでゆきます。

積む場所がなくなったら新たにパレットを設置して積んでゆきます。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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