新たな丸太が到来! 雪を突いて積込み

薪を割ったら乾燥台に積込みです。

土日や祝日、早朝、夜間はエンジン付き機械の作動が禁止されている別荘地内では、土日の薪割り機使用はできません。
これまで割った薪を軽トラで乾燥台に運んで積み込みます。

積込み先は、薪を山小舎のベランダに移動したり、貰ってくれる別荘地内・外の人向けに薪を運んだりして空いた台などです。
丈の短い薪は、軒下に積み込みます。

天気予報通り雪に見舞われた週末。
サラサラの雪が積もった軽トラの荷台は、薪をつかむ際に雪が邪魔して薪が滑りやすくなり、積込みの効率が下がります。

また、雪が積もると斜面下の積み台へ薪を運ぶにも、軽トラを使いにくくなり、これまた効率が悪化します。

玉に切った丸太を、斜面下から薪割り機のある斜面上へ運ぶにも、玉が地面やほかの玉と凍りついていたりします。自然現象である雪の威力というか、チカラの戸外作業に対する「反作用力」を痛感します。

薪割り作業は11月中にするものだ、と改めて思いつつ、薪割り機を借りているうちに割れるだけ割ってしまおう、と悪戦苦闘する雪の日々です。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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