令和7年・畑 マルチング

畑のマルチングの作業をしました。
前回13列の畝を整備した畑にマルチを被せます。

マルチングの作業の日に用意したもの

マルチングの前に畝にえひめAIという微生物培養液をジョーロで撒きます。
土の微生物に向けての栄養です。

畝にえひめAIを撒く

ビニールマルチを敷いてゆきます。
マルチの端っこを畝の端っこにピンでとめて、手前と横に足で踏んづけて引っ張りながら、両端を鍬で寄せた土をかけて留めてゆきます。

マルチの端をピン留めする

マルチにたわみができたり、両端の土留が弱かったりすると、空気が入りマルチが剥がれたり、ぶかぶかになったりするので、常にマルチを引っ張りながら作業します。

足で引っ張りながら両端を土留してゆく

一人で作業するのは大変ですが、慣れた作業でもあります。
2日間の作業で13列を貼り終えることができました。

13列のマルチングが完了
2日がかりの作業でした

天気が良い日は半袖です。
一方、午後2時を過ぎると風が涼しくなる季節でもあります。

ルバーブがトウ立ちか

大型連休後には夏野菜の苗を定植できそうです。

畑のフェンス脇に咲くヤマブキ

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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