令和6年畑 初出荷

今年はなぜか畑づくりに熱が入りません。
思うように苗が成育しなかったり、野菜の味が去年よりよくなかったりが原因かもしれません。

東京に帰る日数が多くなったり、草苅バイトに出ることを優先しているせいかもしれません。

この日、畑に行って草刈りと収穫をしました。
成育がうまくいってないとはいえ、最盛期の畑へ行くと収穫量はそれなりにあります。
キューリやズッキーニ、トマトは、おすそ分けや自分の消費程度では余ってしまってどうしょうもありません。

トマトの味が想定通りではないこともあり、保留していた彩への出荷を行うことにしました。

畑では夕顔の実がぶら下がっています。
黒々としたハックルベリーの実が収穫時期を迎えています。
トウモロコシの穂が出てきました。
枝豆の実が膨らんできました。
トマトは変わらず赤く熟しています。
ミニトマトは味も例年と変わらず、枝を四方に伸ばしています。

夕顔の実がぶら下がっている

今のところセロリとルバーブも順調なようです。

この日は、育ちすぎのキューリをたっぷりと、ズッキーニを数本、トマトを一籠分収穫しました。
品質の良いものひと箱分を彩に送りました。
大好評で売れたとのことでした。

収穫したズッキーニ
収穫したトマト

8月になり、ヘタすると中旬まで畑に行けなくなるかもしれません。
枝豆、トウモロコシはどうなるのか。
彩への出荷はあと何回出来ることでしょう。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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