山小舎は晩秋というより初冬の塩梅です。
夕方前には急激に寒くなります。
洗濯物を干したり、切り干し大根や干し柿を日に当てる時間はせいぜい9時から15時まででしょうか。
夜は薪ストーブだけでは寒さでリラックスできないほどで、夜中は布団から手足を出すと寒さで目が覚めます。
ちなみにパジャマの下にはシャツとズボン下を着込み、靴下をはいて寝ています。
たまった薪を積み込む
今日は一日庭仕事をしました。
まず気になるのはたまった薪です。
業者が持ってきた丸太がまだまだそのままになっています。細い丸太が山になっています。
このうち、チャーンソウで切ったものをラックに積み込みます。
このような状態の丸太置き場です。
積み込む前の乾燥台です。
細い丸太専用のラックです。
カットした丸太を一輪車に積んで運びます。
ラックに積み込みます。
ラックは傾かないように土台に石などを敷いておきます。
重心を下に、また前後左右に傾かないように積み込みます。
今日の分を運び去ったとの置き場です。
積み込み後のラックです。
結構積み込みましたが、幸いラックが前後左右に傾いてはいません。
今月中にできるだけ積み込みます。
その後、太い丸太をチェーンソウで玉切りし、集めておきました。
次回、軽トラで運んで薪割りします。
夕方はもみ殻燻炭焼き
野外は寒いので気持ちだけでも温まろうと、作業中はごみ焼きをします。
燃料は薪を切ったり割ったりする際の端材、木っ端、などいくらでも出てきます。
焚火のオキを残しておいて、もみ殻燻炭を焼きました。
かまどを密閉してもみ殻をくべて蒸し焼きにします。
難しいのはオキの火力の具合と密閉度。
火力が強いと(密閉が弱いと)灰になりますし、火力が弱いとゴマ塩状態の燻炭が出来上がります。
夕方5時前には真っ暗です。
今日の庭仕事が終わりました。