6月上旬に家内が山小舎に来て、それに同行して帰宅。
その間、畑を留守にしました。
一週間ぶりの畑の様子です。
防獣ネットに囲まれてジャガイモが無事育っています。
品種によって生育のスピードが異なるのが面白いです。
アンデスという品種に花が咲きました。
頃合いを見て二回目の土寄せを行う予定です。
直播した大豆が発芽して順調に育っています。
豆類は土地を選ばずに、発芽して育ってくれるものなのでしょうか。
うれしいことです。
枝豆はいまいちなのですが、大豆と小豆は収穫が期待できそうです。
落花生の種を直播しました。
山小舎の「温室」で芽出しにトライしたのですが見事に発芽率がゼロでした。
やむなく直播しましたが、まずは発芽してほしいものです。
落花生ってむづかしいのか?
鹿が好まないといわれる、菊芋と鷹の爪に食害がありました。
防獣ネットなしの圃場に作付けしましたが、どちらも穂先を食べられています。
まだ根は生きているのでこの程度で済めばいいのですが。
鹿は、苗の穂先などを一度「試食」した後、食べられるとわかれば、苗全体を「完食」するので要注意です。
大丈夫と言われている鷹の爪や菊芋まで、鹿の食材として「餌付け」したくないのが正直な気持ちです。
夏野菜の苗の成育状況です。
個別の苗や作物の種類によっては成育程度に差がありますが、おおむね順調です。
昨年秋のガッテン農法の畝づくりの成果が楽しみです。
玉ねぎが収穫に向かって、玉を肥大させています。
苗の活着率は良くなかったのですが、生き残った苗は無事大きくなりました。
4月に苗を定植したキャベツとレタスのトンネルを除草のために剥がしてみました。
苗の活着率は60%ほどでしょうか。
追肥なし水やりなしのガッテン農法(自然農法)でやってます。
結果は?
一昨年の台風で崩れた河川の修復工事が行われています。
また、畑の畔を大家さんが除草してくれました。