今年も彩レディースがやってきました。
去年やってきた際には〈彩ガールズ〉とさせていただきましたが、平均年齢80歳に近い方々を仮にも〈ガールズ〉と表現するのは失礼なので今年から〈レディース〉とさせていただきます。
レディースは、山小舎おばさんが東京調布で主宰している、彩ステーションのサポーターとして、毎週の食事の準備を手伝ってくれたり、物心両面で活動を支えてくれる地域の有志です。
普段忙しい山小舎おばさんの気分転換にと、銀座の食べ歩きや、箱根の小旅行に連れ出してくれる方々でもあります。

今年は総勢4名が一泊で山小舎にやってきました。
今年の主目的は山菜採りとのことです。
山小舎おばさんの運転で、中央道相模湖付近の事故渋滞にもめげずやってきました。

第一日目は富士見町のにしむらという蕎麦屋でランチ。
山小舎に着いた後、山小舎おじさん手製のぼた餅でウエルカム。
一休みの後、旧姫木スキー場跡に出かけて、わらび採取。
ほどほどに採った後、一行は道の駅ながとにあるやすらぎの湯へ。
その間、山小舎おじさんは夕食の準備。Aコープに出かけて、あつらえておいた食材の仕込み。
また、布団をとっておきます。
掃除、布団干しは前日までに済ませました。


夕食はいつもの室内炭火焼き。
アルプス牛、信州豚等の炭火焼きに一同舌鼓。
サイドデイッシュには自家製ぬか漬け、レタスサラダ、ウドの酢味噌和えなど。
ご飯は炊きあがった後、おひつに入れておきました。
デザートには一行の手土産のショートケーキ。
存分に召し上がったレディースたちでした。
翌朝は5時過ぎの早朝から起床されて賑やかな御一行。
7時半ごろに朝食。
メニューは山小舎特製のベーコン野菜スープに目玉焼き、信州ハム、昨日のご飯で握ったお結びなど。
山小屋を出発。
おじさんも軽トラで同行です。
Aコープでお土産を購入。
原村へ寄って、割き織体験の工房へ。
ここで横糸の張方から織り方までを習いながら小さめのコースターを自作。
ついで国道20号線沿いの道の駅蔦木宿のレタス祭で地元野菜をゲット。
ランチは小淵沢のカフェにて。
ものすごいスケジュールでしたが、レディースは疲れなかったのでしょうか?