孫一家が来る前に倒れたシラカバの玉切りをしました。

渦中のシラカバは完全に倒木しています。
この日は倒木したシラカバの幹を切って、玉になったモノを集める作業をしました。
チェーンソウが挟まらないように倒木の重心に気を付けながら切ってゆきます。

シラカバは長さ45センチから50センチほどの玉に分解されました。
ついで、この玉を川底から岸に放り上げます。
直径が大きな玉は重さがあり、簡単には放り上げられません。
腰に乗せて何とか斜面を転がして岸に上げます。


川底からシラカバの姿がなくなりました。
次の作業は薪割りです。
チェーンソウで切断面に切れ目を入れ、くさびを差し込み、ハンマーで叩いて二つに割ります。
そのあとで斧などで四つに割ります。
作業はこの場所で行い、近くの台に積み込むことにしましょう。