今年もあちこちにわらびが顔を出しました。
自宅に山小舎前のわらびの写メを送ると、山小舎おばさんから「採っておいて」と返事が来ました。
彩ステーションで使うようです。

スキー場跡の採取場へ行きました。
プラプラ歩いていると、ケースに一杯採れました。
穂先が二つに分かれたばかりのもの、芽が出たばかりのもの、と色々です。

片手で持ち歩くのが重く感じるくらい採りました。
持って帰って水洗い。
いつまでも穂先の砕けたようなものが出てきます。
ネットで改めて調べると、穂先を取って処理するとありました。
穂先をちぎって改めて水洗いします。

あく抜きは重曹をまぶし、お湯をかけて一晩おきました。
重しもかけました。



水は青くなりましたが、インクを溶かしたような鮮やかな青ではありませんでした。
何度か水洗いしてあく抜きは完了。

山小舎おばさんに引き渡すまで、一週間ほど水に漬けて保存です。
水は毎日取り換え、涼しい場所で保存します。

大木さん
お元気におすごしのことと思います。ブログいつも楽しく拝見しております。
さて、昨年訪問させていただいた際、「来年(令和7年)は大木さんの山小屋に1泊2日で
泊まらせていただきたい」旨お願いいたしましたが、もしご了解いただけるのでしたら下記で訪問させて
いただけないでしょうか。
1.参加者 大西さん、藤井さん、松崎さん、関口
2.日程 8月30日(土)~31日(日)の1泊2日(こちらから勝手に日を指定して申し訳けありません)
(「不可」の場合は再調整させてください)
3.行程 「大木さんの畑で集合し、「農作業のお手伝い(?)」「収穫体験(?)」をした後
大木さんの山小屋に移動」のようなことを考えています。
4.その他 ・今回は「食費、酒代など」実費精算でお願します。
・上記の参加者の他、石井八弥さんも参加の意向があります。
人数が増えますが、ご了解いただけるにであれば八弥さんにも
声掛けしたいと考えております。
以上大変お手数をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
1泊2日の来訪お待ちしています。
日程ですが、家族と調整のうえ、ご返事いたします。
もう少しお待ちください、よろしくお願いいたします。