夏野菜の苗の定植がほぼ終わりました。
5月下旬になっても霜注意報が出る長野県内。
山小舎の朝は気温10度以下になることもしょっちゅう。
かと思えば、カンカン照りの紫外線注ぎまくり、洗濯物もすぐ乾くような日も。
蓼科山山頂にも5月下旬になって雪が積もる日も。
夏野菜の苗に霜は厳禁なのですが、待ってもいられないので定植を行っています。
ことしは東京で好評のトマトを4列、計40本近く作付けしました。
珍しいところでは、カボチャのバターピーナツ、ケール、ステイックセニョールを少しずつ。
夕顔でかんぴょうを作ってみようと思うので、今年は思う存分育ってもらいます(例年、夕顔は育ちすぎて邪魔になるのでツルをバシバシ切ってしまっていました)。
風で苗の根元がゆすぶられるのを防ぐため、ピーマンと一部のナスに肥料袋で苗を囲う「行灯掛け」をします。
ガッテン式の畝は今年で4年目。
土がこなれて、温かいのが頼もしいです。
今年は畝にうっすら発酵腐葉土を蒔きました、いつものえひめAIの散布はもちろんです。
植え付け初期には潅水をどんどん行い、初期成育を促そうと思います。