ベランダ側の外壁を防水防腐塗装しました。
今まで機織り機がベランダの奥に置かれていて、なかなか手入れができなかった部分です。
この春に山小舎おじさんの奥さんの指導の下、息子に加わってもらって重く大きな機織り機を移動。
ベランダの奥から引きずり出し、ベランダ中央部の家よりの部分に置き場を変えました。
今まで手の付けられなかったベランダ最深部が現れたので、手摺、柵、柱の部分を塗装しました。
これで、ベランダそのものについては、防水防腐塗装がほぼ完了しました。
ついでにベランダ側の母屋外壁の塗装を行いました。
ベランダのこの場所には、あとあと、乾いた薪の置き場としても使いたいので、その前に塗装したかったのです。
塗料を攪拌し、重ね塗りしました。
下準備としては1か月ほど前にホースを引っ張って、壁板に水をかけ、たわしでこすっておきました。
直接は雨水、雪などがかからない場所ですが、それなりに汚れが流れ落ちてゆきました。
塗料は一斗缶のまま年を越していましたので、缶をヨコにするなどしたうえで、よく振ってから使いましたが、塗料が上澄みのさらっとした感じでした。
半乾きのまま重ね塗りしましたが、去年塗った部分に比べて色が薄いような気もしました。
外壁はまだまだ未塗装部分が広大にあります。
できる範囲で、ぼちぼちやってゆこうと思います。