春の作付けも追い込みです。
農協などで買ってきた夏野菜の苗はほぼ植えました。
山小舎でポットに種まきした作物は発芽を待っている状況で、苗に育ってから定植します。
ポットまききした種は、ケール、トウモロコシ、枝豆、インゲン、かぼちゃ、落花生、えごまなどです。
今年は昔農家の軒先にぶら下がっていた、固い実のトウモロコシの種を用意しました。
作ってみたかった品種です。
思ったより育ちがよく、10日ほどで芽が出ました。
根っこも育っており、この日定植しました。
ジャガイモが芽が出てきました。
品種により成育の早やさが違うようで、インカの目覚めという品種はほぼ芽が出そろいました。
この日は除草もしました。
「上」の畑は軽トラの駐車スペースが草でタイヤが滑るほどになり、畑の畔も雑草の花盛りとなっていました。
1年ぶりに刈払機のエンジンを回し、気持ちよく刈りまくりました。
段々畑に2張り目の防獣ネットを立てましたが、この日、出入り口をつけました。
山小舎の軒下に転がっていた古い建具を持ってきて取り付けました。
幅90センチを出入り口用にネットを空けていましたが、持ってきた古い建具はその幅に届きませんでした。
日本の建物、建具は尺貫法でいうところの1間(約180センチ)を基準としているものかと思っていましたが、160センチほどの幅の引き戸でした。